WindowsからMacにリモートログイン(SSH) とりあえずローカル内

自宅の全然使ってないMacをサーバとして使ってみようかなと思い、
まずはローカルネットワークでのみ共有できるようにしたのでメモ。
2台とも同じローカルにいるってこと前提。
ちなみにMaxはOSX10.5,WindowsはXPです。

といってもWindows→Macは超簡単。
1.Mac側の左上のりんごマークからシステム環境設定→共有→リモートログインにチェックを入れる
2.アクセスを許可のところに次のユーザのみにしておく

これでおわり。まじメモっておく必要あったのだろうか。
すると共有画面の真ん中あたりに
ssh username@192.168.x.xx(MacのプライベートIPアドレス)
と出るのでWindows側TeraTeamとかを使ってMac側の操作を出来るようになる。

これでWindows側からMacを操作できるようになり、
Mac側にSVNリポジトリ作ってMac,Windowsでソースを共有できるようになりました。きゃっほう。

ついでに一応外部からもいけるように設定をあとでしたいので、SSHのポートも変更しておいた。
ターミナルから

sudo vi /etc/sercvice

と打ってSSHの番号を適当な数字に変えて再起動すればよい。
鍵認証でのみログイン可能にする場合はどうすんだろ。あとで調べよう。

もいっこついでにMacPortsという超便利ツールがあるということを知ったのでそれもインストール。
むしろこっちの手順のほうがメモっておかないと忘れそう。
1.XcodeToolsのインストール
Macのインストールディスクを入れて、Xcodeのパッケージをインストールする

2.MacPortsのインストール
http://www.macports.org/
こっからいって自分のバージョンにあった奴を落としていれる。
このあと参考にしたサイトではパスを通す作業が必要とか書いてあったのですが
僕の環境だとインストールしたあと勝手に.bash_profileに追加していてくれました。
しかもちゃんとバックアップまでとってた!かしこい!

3.proctoolsパッケージをインストール
とりあえず今やりたいことではプロセスを監視して必要であれば殺したり出来るようにしたいので
pgrepとpkill等のコマンドをmacでも使えるようにしておきたい。
そのためにはproctoolsなるものが必要らしいので早速インストール

sudo port install proctools

これでMacでpgrepとかpkillコマンドが使えるようになりました。

シェルスクリプトを使ってやりたいことがあるのでその勉強もしないとなあ。